2023.05.08

馬プラセンタ(ウマプラセンタ)と豚プラセンタ、ここが違います

豚は年に2回出産し、一度に10頭前後も出産します。 馬は年に一度、1頭ずつ産むことから胎盤のダメージが少なく栄養価が豊富であるといわれています。 多産のために多く流通している豚プラセンタは、安価ゆえに多くのスキンケア化粧品に使用されます。

豚は病気の感染などを防ぐためにさまざまなワクチンや薬剤を投与されることが多く、原料の質が疑問視される意見があり、最近は安心安全で高い栄養価を持つ馬プラセンタが注目されています。
実際に馬は豚に比べて病気も少なく、サラブレットともなると徹底した管理体制の中で育てられているので非常に良質で活性度が高いプラセンタエキスが抽出できます。
馬プラセンタは豚に比べてアミノ酸量が約300倍。さらに豚に含まれない種類の多くのアミノ酸も含まれています。さらにビタミンやミネラル、酵素、核酸、活性ペプチド、ヒアルロン酸、細胞を増殖させる成長因子などの美容成分が豊富であることが利点です。


HBT化粧品は国内随一の北海道有名牧場のサラブレットの胎盤のプラセンタエキスを使用します。この牧場は明確な血統、徹底した環境管理、栄養管理、快適な放牧飼育など、申し分ない条件で多くのサラブレッドを育てます。
この健康な雌馬の胎盤から肌美和株式会社の独自の技術で抽出された馬プラセンタエキスは、その安全性と栄養価の高さに定評があります。